2017.11.08

本せきぐち

番外編で大阪の本せきぐち。大阪市中央区千日前2-2-7。06-6641-2303。外国人が目立つ日本橋から徒歩数分、千日前や黒門市場に近いごちゃごちゃした通りに、突如出現する和風家屋。堺市浜寺の別荘を移築したとかで、中庭もある。創業明治17年、純関西風すき焼きの老舗です。

全室個室、2階の座敷で。年季の入った鉄鍋を使い、贅沢な黒毛和牛に、ザラメ砂糖をたっぷりかけ、薄口醤油で炊き上げる。まずは定番の卵で、次にとろろ汁であっさりと。切り干し大根など一口前菜も意外に美味。うどん、フルーツがついて一人8000円から1万2000円。
料理はすべて仲居さんが作ってくれます。ざっくばらんな会話も楽しみのうち。

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2017.10.21

うなぎ両国

講談会で老舗の鰻。両国駅東口から徒歩5分の、うなぎ両国。墨田区両国4-32-3。3631-7534。
創業明治10(1877)年という江戸前で、2階の座敷には往年の有名力士の手形なども。小さく甘いお稲荷さん、つくね、うな丼。風情があります。

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2017.10.14

レストラン マエストロ

オペラ鑑賞の長い幕間に、レストランマエストロで食事。渋谷区本町1-1-1 新国立劇場内3F。050-3494-7069。エントランスのサインプレートが楽しく、テーブル席は落ち着いた雰囲気だ。

マチネ1回目の休憩のメニューは、サラダ、特製ビーフソトロガノフ、ソフトドリンクバーのセットで2000円。なかなか美味です。

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2017.10.01

おの寺

観劇帰りにおの寺で充実ディナー。神楽坂の雑居ビルにある小さい和食店。堅苦しくないけど、季節感と工夫、端正を味わえる。新宿区神楽坂3-2。3260-2066。飯田橋から徒歩7分、神楽坂を上がった右手、呉服店ビルの4F。カウンターで。

お任せコース8500円で、まずさっぱりと、シメジとほうれん草、菊のお浸し。お造りは早くもクエ、そしてトロっとした〆鯖。丁寧に手作りしたという、鰯のつみれ汁でほっこりし、焼き物はさわらの塩焼き。皮まで美味だ。秋らしい甘い松茸、銀杏、サツマイモを添えて。
煮物はぷりぷりの海老、穴子、丸ナスのおろし煮。あられを振って。出汁まですっかり頂く。小ぶりの甘鯛唐揚げを挟んで、茶碗蒸しはチーズ入り、さらに生ノリをのせていて、意外性がある。チーズは歯ごたえのある南イタリアのカチョカヴァロだそうです。乾燥したモッツアレラと似ている。工夫しているなあ。
お酒は生ビールの後、阿部勘、上喜元、そして珍しい酒米・愛山を使った鶴齢、各1合1500円を頂き、ラストは定番という土鍋の炊き込みご飯。本日は秋刀魚とエリンギで、しっかりした味だ。なめこお味噌汁、細かく刻んだおしんこと。残りはお土産にしてもらい、ほうじ茶を頂いて、ひとり13000円ほど。ご馳走さま!

器も綺麗で、明るいご主人、小野寺和幸さんとのおしゃべりも楽しい。若い板前さんが2人。奥に、靴を脱いであがる掘りごたつ式のお座敷も。

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2017.09.30

千房お好み焼き

大阪土産の「千房お好み焼きもち・チーズ」1000円。もちと、とろっとしたチーズ入りの200g×2枚。千房ソース、ホワイトソース(マヨネーズ)、あおさのり、かつお節付きです。けっこう食べ応えがある。

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2017.09.25

アムール

結婚記念日でミシュラン一つ星フレンチ「AMOURアムール」で贅沢ディナー。懐石のようでとても端正、かつ独創的です。渋谷区広尾1-6-13。050-5594-2684。恵比寿駅から徒歩10分、明治通りの路地を入ったところにある落ち着いた一軒家。和風の植え込みの間を歩き、ガラス張りキッチンがある1Fのソファで少し待ってから、2Fのゆったりダイニングへ。白、淡いピンクが基調ですがすがしい。

まずはグラスでシャンパン1800円を頂き、丁寧にブロンズのシーリングワックスで閉じた封筒を開けてメニューを拝見。お任せコース2万円は、デザートまで10品。季節感ある和風の料理で、かつ複雑に素材を組み合わせている。皿、盛り付けも凝りまくりです。
「栗拾い」は栗を盛り付けた楽しい盆でサーブ。小さい封筒に入れた栗と青リンゴの一口パイ。バスケットのパンを選ぶと温めてくれる。京都から取り寄せているそうです。
前菜1品目の「燻」はガラスの蓋をかぶせた香ばしい戻り鰹のスモークと和牛のタルタルを、獺祭とエディブルフラワーを塗ったライスペーパーに載せて。曲げたフォークとスプーンの器が面白い。2品目の「秋祭り」は華やかな毛蟹とカリフラワーのキャビア添え。さらに「豊潤」は半熟卵と歯ごたえのある十勝マッシュ、上から白トリュフをたっぷり削ってくれる。
スペシャリテの「継承」はオマール海老と百合根、とまとのビスク。火を通し過ぎない弾力のある海老に、テーブルでふつふつのスープを注ぐスタイル。少量なのにとても濃厚で、これだけでお腹いっぱい!
メーンの魚は「香り立つ」と題し、すっかり骨を抜いた鱧に、惜しみなく松茸。骨の出汁を注いで。完全に和食だなあ。ここで敢えて日本酒となり、山田錦の「守破離」を1杯。口直しの「紅葉」は、ボールのようなガラス器にさっぱりとザクロとアセロラ。そしてメーンのお肉「桐一葉」は、まずココットで火を通した十勝ハーブ牛を見せてもらってから、表面を焼いて厚切りで。付け合わせは赤味噌を塗った秋ナス。ボリューム!
お酒も奮発して、一皿ごとにグラスで選んでもらう。どんどん出してもらって4800円。しっかりした白がよく合う。
デザート1皿目「恋心」は、造花を詰めたドーム型のガラス器でびっくり。薄切りの和梨と柚子シャーベットも珍しい食感だ。ラスト「収穫」はピオーネ、マスカットになんとクリームを詰め、ミントをアクセントに。〆でハーブティとコーヒーを頂き、名物のお茶菓子「余韻」を。小さな小さなショートケーキやロールケーキ、マカロンなどを四角い皿に並べて。なんて可愛いんだ! 最後まで大変な手間のかけようです。

一人3万円ぐらいになっちゃったけど、それだけの価値があるかも~ シェフ後藤祐輔さんはレカン、カンテサンス、エキュレなどの経験があるそうです。接客も若々しく、好感がもてる。2Fに個室、1Fにカウンター風のシェフズテーブルがあるそうです。

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2017.09.17

宝山 霞が関店

観劇帰りに銀座ヒレ肉の宝山へ。特許庁隣、ガラス張りで目立つ、厚切りヒレが名物の赤身肉専門店です。千代田区霞が関3-2-6東京倶楽部ビルディング1F。6273-3151。
シャンデリアの下がる重厚な雰囲気の個室で。3時間呑み放題付きのコース6000円。焼きユッケやタン、ヒレをたっぷり頂き、ステーキを追加して、一人7000円ほど。けっこうお得でした! 接客も丁寧。

2017.09.13

駅弁&神戸れんが亭

番外編で大阪出張シリーズ。まず往路のランチは焼売炒飯弁当920円。

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夕食はJR大阪駅中央口を出て右手するのホテルブランヴィア、19Fレストランフロアの「スカイダイニング・アブ」(06-6347-1439)で。海老のチーズフォンデュ1800円、魚介とセロリのマリネ980円など、ビールやカクテルをもらって一人4000円ほど。

2日目のランチはやはり大阪駅直結のサウルゲートビル16Fの「神戸れんが亭」(06-4799-3020)。黒毛和牛のしぐれ重。しっかり味がついたしぐれ煮とあっさりしたローストビーフの取り合わせを、お味噌汁、漬物と。1490円。

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そして復路の夕食は、「鯖や」のとろ鯖と焼き鯖がセットになったハーフ&ハーフ寿司で軽めに。

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2017.09.03

客家亭

客家亭でランチ呑み会。杉並区上荻1-16-10。050-3466-8404。荻窪駅からマクドナルド向かいの路地を入った、歓楽街にある台湾料理店。けっこう人気です。
コースは3000円から。ピータンなどの前菜五品盛合せ、エビチリ、白身魚唐揚げのあんかけ、鶏の唐揚げ、炒飯、小籠包など点心三品にデザートと、充実してます。ビールなど頼んで4000円強。
デザートは愛玉子(オーギョーチ)という台湾ゼリーのレモン味で、さっぱりしてました。

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2017.09.02

ラ・トゥーエル

観劇後に半蔵門からぶらぶら神楽坂まで散歩して、ラ・トゥーエルで贅沢ディナー。新宿区神楽坂6-8。3267-2120。飯田橋方向からだと神楽坂上の信号を過ぎ、りそな銀行の向かいの路地を右折したあたりの黄色い一軒家、外階段をあがった2階。山小屋風の内装が可愛いフレンチです。

特別コースはグラス4杯付で1万9000円。和の素材を大胆に使い、2重、3重に鯵を重ねている。複雑で独創的、かつ重くなくて楽しめる。
まずシャンパンと、チーズの小さいクッキーをつまんでから、一口大のアミューズブーシュが4種。定番というレモングラスのアイスがさっぱり。ヨモギのケーキも意外感がある。そしてエディブルフラワーをぱくっ。
続く前菜は湯引き鱧、海老出汁で似た冬瓜、フォアグラ、ルバーブ。焼きナスのソースがしっかり苦くて引き締まる。

鮮魚はアイナメがぷりぷり。素麺がぼちゃのサラダ、海ぶどうを添えて。そしてスペシャリテの鮎のタルト・フリアンド。トリュフと山椒風味のシヴェソース(赤ワインソース)が濃厚です。ちょっと凝り過ぎかなあ…
お肉は柔らかい仔羊の部位3種を、それぞれの味わいで。ココナツとミントで炊いたコメや、グリーンカレーのソースがエスニックなアクセントに。ワインはグラスで白2、赤1。
鮎の香りを加えたコンソメを一口頂いて、デザートはピスタチオアイス、ピスタチオムースなどの盛り合わせと、華やかなピニャコラーダのパフェ。コーヒー、生チョコなどのお茶菓子まで、しっかり頂きました。

イケメンの山本聖司オーナーシェフは銀座レカンなど出身。秋はジビエが充実しているようです。接客も好印象。ご馳走さま!

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